学校帰りに、ちょっと一休み。
楽しそうな子供達の笑顔。
ウブドの午後の風景です。
靴を履いていません。
登校時はちゃんと靴を履いて行きますが、下校の時は
少しでも靴が長持ちするように、手に持ったり、袋に入れたりして
裸足で歩いて帰るのです。
日本では考えられない事ですが、裕福な子供とそうでない子供の違いです。
裕福な家の子供は下校時も靴を脱ぎません。
バリでも、もちろん小、中学校は義務教育ですが、小学校から制服があるので
中には制服が買えなくて学校へ行けない子もいます。
また、学業についていけない子供は、小学校と言えども落第があります。
一方で、このような公立校の他に、私立のエリート校があります。
そこでは英語を始め中国語などの外国語、数学や理科も非常に難しい
勉強をしています。
費用も、ひと月にバリ人の平均月収の何倍もかかるので、生徒は
お金持ちの子供や、バリ人と結婚した外国人の子供達が多く、
通学もお手伝いさんや運転手が送り迎えをしています。
毎年大勢の観光客が訪れ、他の地域に比べると人々の生活は豊かである
バリにも、こんな現状があります。
