ジェンガラ陶器の特性について
当店で取扱っておりますジェンガラ製品は、全てインドネシア・バリ島のジェンガラ ケラミック( JENGGALA KERAMIK BALI
)社に直接オーダーした製品で、ジェンガラ社の 検査に合格し正規に出荷されたものを、直接仕入れております。
これらの製品はひとつひとつが手作りで、器に暖かみや優しさを持たせています。
しかしながら殆どのアジアの製品に共通していますように、品質管理基準は日本や欧米と
比べるとゆるく、以下のような特性がございますのでこの点をよくご理解の上お求め下さい。
このような特性を、規格品にないバリの大らかさや面白さと感じて頂ければ幸いです。
@手作り故の大きさ、形、重さの不揃い
A色むら、同一の釉薬であっても色の濃淡
B小さな黒点、小さな突起、気泡あとの小さな穴、高台周辺の小さな欠け、キズ、ヒビ割れ
等の個所が見受けられる事がございます。 従いまして欧米の有名ブランドの陶器と同じ品質を期待される方には不向きかと思われます。
当店ではお客様に発送する前に当店の基準により、再度品質のチェックを行って ご満足頂けますよう努めております。
これらの特性の範囲内のお品に関しましては、ご返品、お取替え
等はお客様のご都合によるものと判断させて頂きますので、送料は
お客様のご負担となります事をご了承下さいませ。
ジェンガラ陶器の安全性について
当店で取り扱っておりますジェンガラ陶器(ジェンガラ食器)は、「食品衛生法」の規定により 食器としての安全性の検査を受け全ての色(釉薬)で 人の健康に有害な物質が検出されなかったとの検査合格証明を受けて、適法に輸入しております。 どうぞ ご家庭でまたご贈答用としてご安心してお使い下さいませ。
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バティックについて
インドネシアのろうけつ染めバティック”ジャワ更紗”は蜜蝋による防染手法を用いて、綿や絹の生地に天然染料で模様を染め上げたものです。
その製法はトゥリス(手描き)、チャップ(型押し)、チャップの上に手描きをほどこしたコンビナシなど様々で、表現される模様も産地により特徴があります。また布の使われ方によっても模様や布地も違ってきます。
バティックの製法
バティック・トゥリス
古くから行われてきた伝統的な技法で、”チャンチン”と呼ばれる銅製の用具に溶かした
蜜蝋を入れ、その細い口先を筆代わりに布地の下絵に描かれた線に沿ってろうを置いていきます。チャンチンは線描き用、イセン用、伏せ蝋用などの種類があり、用途によって使い分けています。 トゥリスには両面描きと片面描きがあり、両面描きは裏に鏡に写ったように逆向きの模様を描いたもので、一見すると表・裏の見分けがつきません。生地も目が詰んでいて厚みがあるどっしりとしたプリミシマやプリシマが使われていることが多いです。
チャップ
”チャップ”は19世紀中ごろ発明された銅製のチャップというスタンプで蝋を置いていく製法です。型で押しているので決まったパターンの繰り返しになります。両面チャップは線描き、伏せ蝋用にそれぞれ表用と裏用があり4つで1セットになっています。 型押しといっても表と裏の模様をピッタリあわせるのは熟練した技術が必要で高級品になります。
コンビナシ
トゥリスとチャップを組み合わせた製法で、単調な手描きのバティックより美しく、高価になります。
バティック・プリント
プリントによりバティック風の柄・模様に染めたもので、バティックとは異なりますが科学染料を使っているので多彩で、求めやすい価格である事から、気軽に使えます。
イカット
インドネシアの絣織りのことで、ダブルイカットとシングルイカットがあります。また、バリだけでなくスンバやティムールなど、島によって特色のある、多種多様なイカットが織られています。
グリンシン
バリ島の先住民族、バリ・アガとよばれる人々が住んでいるトゥガナン村は今でも独特な風習が残っているところです。この村では昔から、世界的にも稀少なグリンシンが織られてきました。ダブルイカットと呼ばれるように、縦糸と横糸を整経台にかけ模様どおりに染め上げていきます。赤(スンティと呼ばれる茜)、黒(茜とインド藍)、黄(マカダミアンナッツオイル)3色がヒンドゥ教の3神に対応していますが、正式なものになると染めに10年以上もかかるといわれています。それをまた文様どおりに縦糸と横糸をピッタリとあわせて織り上げるのにまた大変な時間と労力が必要になります。グリンシン、災いや病など生涯の様々な不幸を遠ざけるという意味を持つこの布は月日が経てばたつほど色鮮やかに、存在感が増してきます。
イカットのお手入れ方法
日本の布と違って色止めが施されておりませんので
新品は洗濯しますと必ずと言っていいほど色落ちします。
しかしながら、水洗いを重ねた方が布は魅力的に、しなやかに
なっていきます。洗濯後は多少繊維が詰まり硬くなりますので
形を整えて干してください。
1.中性洗剤をつかって水洗いしてください。
2.色落ちしますので、単品洗いをして下さい。
3.搾らず、形を整えて、陰干しして下さい。
バティックのお手入れ方法
日本の布と違って色止めが施されておりませんので
新品は洗濯しますと必ずと言っていいほど色落ちします。
しかしながら色が抜けるような事はなく、良い風合いとしなやかさ
がでてきます。
1.中性洗剤をつかって水洗いしてください。
2.色落ちしますので、単品洗いをして下さい。
3.搾らず、陰干しして下さい。
ユーズドバティックはすでに洗濯を重ねてありますので色落ちは
さほど気になりません。
年代を重ねた手描きのオールドバティックなどは、布地が大変デリケートです。
壁掛けなど、できるだけ洗濯をさける方法でお使いになられる事をお勧めします。
手描きオールドバティックなどの年月を重ねた布は非常にデリケート
です。 |