商品事情 商品事情 製作現場 現地レポート
 
今回のバリ出張で、アタ(工芸品)・ジェンガラ(陶器)・ファブリック(織物)の商品事情を見てきたが、品質・価格も様々でいろんなランクがあることを再認識した。製造工程・材料で確かに品質は変わるが、品質の良さは、材料を見極め、伝統的な製造手法を引き継ぎ、強い意志をもって高品質な製品を作り込むという作り手によるところが大きい。
一番大きい成果は、こういう作り手とコンタクト出来たことである。
庭にある「アタ」を抜いて、現物を見せて説明してくれる。
緻密に巻き上げたものが高品質で、そのために、いかに茎を細くするか、どうやって巻いていくかを実演。
非常に手間がかかり、最近高品質のものを作る人がめっきり減ったという。
傍らには、緻密に作られたアタ製品が何気なく置かれてあった。
アタ製品の材料から完成までの行程と最高品質のものを作り込む難しさを笑顔で説明してくれる。

 

【期間】 2003年4月20日〜27日
【場所】 バリ島(トゥガナン:Tenganan) バリ島詳細地図